【自動車購入考察】第2回 カーシェアリングの制約と不便さ!自分の車が欲しくなった理由とは?
読者の皆さんこんにちは、ねむです。
Part.1 に続き、今回は「カーシェアリング」の話をしていきます。
そもそも、「カーシェアリング」とはどんなサービスで、どんな会社が、どんな人をターゲットに提供しているサービスか、皆さんはご存知でしょうか。
私は一ユーザーとしてこのように理解しています。
・車を使いたいときに使える、緊急性が高かったり、マイカーでは用途に合わない買い物やレジャーに行くときに、近くのステーションで空き車さえあれば時間単位で借りれる、そんなサービス。
・元はレンタカー業を主に営む会社が提供している。
・マイカーを持っていない人、レンタカーほど長時間使わない人向け。
使い初めて 3 ヵ月が経過しようとしていますが、
プライベートで使用するとき、私の住んでいる場所では難点がありました。
「自宅からステーションまでが遠すぎる」
そうなんです‼遠いのです。
最寄りでも徒歩約 16 分、おまけに車に空きがないこともあり、徒歩 25 分ほどかかるところまで行くことも多々あります。
サービス自体の品質やサポートについては全く申し分がないのですが、
どちらかというとこれは利用者側の問題であると、そう捉えました。
つまり、私のように駅から離れた場所に住んでいる人は、カーシェアリングサービスのターゲット層に含まれていないのです!
利用して初めて上記の結論に至り、今回マイカーを本気で検討する突破口にもなりました。
次回の Part.3 では、実際の購入検討についてまとめていきます。
以上です。